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三野慶仁(サンノヨシヒト) HN:ショウゴ

Author:三野慶仁(サンノヨシヒト) HN:ショウゴ
1961年高知市生まれ。4児の父。
趣味はバイクと読書に写真。
小豆島の小さな教会の牧師。
2006年9月21日ブログを開始。
出来るだけ毎日更新中。
詳しいプロフィールは「内海教会ウェブサイト」で。リンクあります。
写真背景はエンジェルロードです。

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屁理屈を言う人

 牧師をしていると実にいろんな人と出会います。
 中には相性の合わない人や苦手な人もいますが、余程のことでもない限り無視したり切り捨てたりしないので、大抵正面から向き合うことになり、結果的にいろんなことを学ばされることもしばしばあります。
 たとえば“屁理屈を言う人”ですが、そういう人の中には、単に“自分勝手”や“わがまま”とも言い切れない人の居ることが分かってきました。
 もちろん屁理屈を言う人は理屈が通じないのでややこしいのですが、よくよく話しを聞いていると、“困って”いたり、“打開策が見つからなくてオロオロしている”ようなケースも多いのです。
 もうどうしようもなくなっていることを本人が気づいているので、屁理屈をこねるしかなくなっているということです。
 はっきり言ってSOSを発信しているのですから、論理的に外堀から埋め始めて、とどめに理屈で押さえつけるようなことをしては酷なのです。
 ですからどのような場合でも、“どうしてこの人は屁理屈を言うのかな”と言うところから考えていくと、一緒に解決策を見つけたりすることも出来ます。
 意外と可愛い性格だったりします。
 もっとも、可愛いには可愛い人だけど、少しおっちょこちょいで、結果的にしょっちゅう自分を窮地に追いやってしまうために屁理屈にすぐ結び着いてしまう人は、可愛い性格なのが分かっても、“もうちょっとがんばっといてほしいなぁ・・”とか“勘弁してほしいなぁ・・”などと思ってしまいます・・。

今日も船上の人

 実は今日も仕事のため島から出かけました。
 教区だより編集委員会が今日は多度津であったのです。
 しかし、それにしても毎週のように3日連続、4日連続で行事が入るものだと、半分あきれるほど驚いています。
 本日もろもろの仕事を終えたときは18時頃で、帰りの船は19時30分発池田港行きとなりました。

サンポートの夜

 少々疲れたのと、暑さと冷房の寒暖の差に辟易していたのもあり、船室ではなく屋上でのんびりしてみました。今日は誰も屋上に来なかったので、一人で夜景を眺めながらの快適な1時間でした。
 しかし、小豆島に着任したての頃は、高松などに出かけた時、帰りの船から高松のサンポートの灯りを眺めて郷愁のような侘しくも寂しい気分に鬱々としたものです。街から田舎に行かねばならぬ寂しさというような気分だったのです。
 ところが、今では同じサンポートの灯りを船上より眺めると、喧騒から開放されて、静寂と安らぎの我が家に帰れるという安堵感を感じるのですから面白いものです。
 しかも、今では夜だろうと、屋島や大島、女木島や男木島、豊島、小豊島などの区別や位置関係もバッチリなので何処の辺りを航行中かも把握できるため、景色を堪能する度合いも以前とは格段の差があります。
 船の時間は1時間も掛かるので、出かけるのには確かにネックですが、自分で運転する必要も無い道中であり、しかものんびり出来る時間という大きなメリットなんだと受け止めています。

フル回転

 連日出かけてばかりです。もちろん仕事です。
 今日は“信徒修養会準備会”のため屋島教会へ行って来ました。
 しかも、行きの船中で諸活動(“青年委員会”や“教区だより”など)に関しての電話連絡で殆ど時間を費やすという無駄の無さ。
 分区長になって忙しくなったものの、時間のやりくりが少し上手になってきたようです。
 しかも、朝は家族サービスで近所の浜へ海水浴に行って来るという荒業。
 実は昨日、次男の幼稚園では海水浴の行事があり、どの家庭でもだいたい両親や兄弟揃っての参加なのですが、牧師ですから日曜日の午前中に教会を離れるわけには行きません。したがって昨日は三男も残して妻に行ってもらったのでした(一人で子供二人の面倒をみるのは困難なため)。
 小豆島では殆どの幼稚園行事は日曜日のため、きちんと参加できないのは日常茶飯なのです。子供たちには申し訳ないと思いつつも、どうしようもありません。
 しかも、昨日は青年委員会に出かける必要があったため、途中で帰ってきてもらわなければなりませんでした・・。
 それでも、息子に聞くと、“とにかく楽しかった”ということで、“お父さんや弟(2歳の三男)も連れて行ったあげたい”し、“自分もまた行きたい”、“早く行きたい”、というので、“それならよっしゃ、今日連れてったる”ということになったのでした。
 かといって午後1時までに屋島に行かなければならないので、朝9時頃から1時間半程度の間です。幼稚園は振り返り休日ですし、牧師は月曜日が休みというのが相場なので何の問題もなくレッツゴーなのでした。
 海水浴場の“オリーブビーチ”は車で5分程の距離。オリーブ公園のすぐ南です。

オリーブビーチ1

 平日の午前だけあって、さすがに誰も居らず貸切状態。しかも、私は始めての海がとても綺麗だったのでとても感激しました。今までは坂手というところの海水浴場(地元の人達が良く行く海)しか行った事はなかったのでした。

オリーブビーチ2

 と言うのもこのオリーブビーチは人気スポットなので、シーズンになると人が多すぎる上に、駐車場代の徴収が行われるので敬遠していたのです。
 しかし、写真でもお分かりいただけるようにロケーションも水もとても綺麗なところで、子供のおかげで、ほんのちっょっと贅沢できたような気がしました。
 もっとも、短時間とは言え体力を使ったので、今日は少し疲れ気味でしたけど・・。
 ・・それでも父はがんばるのでした。

日曜日高松での集まりは14時30分以降なのか

 今日の午後は香川分区の青年委員会で聖書研究会を担当するために香川教会へ出かけました。
 青年委員会開始時間は14時という、小豆島から出かける身にとってはいささか微妙な時間だったものの、たぶん大丈夫だろうと“OK”していましたが、これが計算違いどころか大きな勘違い・・。
 14時に高松市内の教会に行くには12時20分土庄港発のフェリーに乗るしかなく、そのフェリーに間に合うためには11時45分に出発しなければならないのです(土庄港まで30分程度)。
 ところが今日は第2日曜日だったため、内海教会では礼拝後に“聖書を読む会”がある日で、礼拝が終わる11時20分から始めたとしても全く中途半端なのでした。
 結局、今日は皆さんに無理を言って、用意したプリント(A4用紙4枚)を読んで頂くようにしましたが、大変申し訳ないことだったと後悔しています。皆さん本当に御免なさい。
 後から、香川分区の青年委員会の開始時間を14時30分(30分遅く)にさえして頂いていれば問題なかったことに気付き悔やんでしまいました。
 そういうのも、内海教会の聖書の学びはいつも1時間前後なので、ロスタイムさえ出さないように気をつけていれば12時30分までに終えることは可能ですから、そうなると13時丁度の池田港発のフェリーに乗ることが出来、高松港着が14時ですから、余裕で14時30分に間に合う計算になるのでした・・(池田港まで12分程度)。
 ほんのちょっとの時間設定の差で、出発時間が大きく変わる現実を突きつけられてしまいました(もっとも、それも私がバイクで移動しているから可能なことで、公共交通機関のみだとしたら、恐ろしく時間が掛かってしまいますが)。
 しかし、そこまでして開始時間前に到着したのに、肝心の青年たちの到着が15時30分だったのにはズッコケてしまいました・・。涙。
 でも、何とか夏の計画について話し合うことが出来て良かったです。
 

分かっちゃいるけど捨てられぬ

 “片付け上手は捨て上手”などと言われます。
 しかし“分かっちゃいるけど捨てられぬ”のが私。
 細々としたものから大きなものまで結構大事に取ってあったりします。
 文房具類や工具類に各種修理用具・用品から、ピンバッチやミニカー(もちろん1/43モデル)のコレクションに、パソコン関係の空箱やロボットのフィギュアだとか、実に雑多です。
 もともと物持ちが良く、鞄や文房具など何十年も愛用しているものが多数あります。
 愛用しているシャープペンシルなど、高校3年生のときに文化祭のバザーで買ったもの(70円)ですから、28年も使い続けている計算になります。
 ところが、妻は私と正反対で、実に見事にいろんなものを捨ててしまう達人です。
 物に執着しない姿勢は鮮やかとしか言いようがありません。
 そういう妻の姿勢を見ていると、なんだか自分は過去や思い出にしがみついているような部分が多いのかなと反省してみたくなってしまいます。
 それで、妻につられていろんなものを捨ててみたりする事もたまにあるのです。
 そのときは一大決心でありつつも“本当に必要ないものを後生大事に持っていたんだ”という事実に気付かされます。
 そんな時、なんとなく“未来を見つめる視点に生きられそうな気がする”のが快感ですが、ほんのちょっと時間が経てば“これ、いつか必要になるんじゃないかな・・”などと元の木阿弥状態の気持ちが沸々と湧いてきてしまうのでした。
 まだまだ修行が足らないようです。

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