依存的パソコン利用

2006年09月26日 16:32

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 最近、手帳をなくした超多忙な友人とのやり取りを思い出しました。ケータイ電話も余り普及していなかった若い頃の話です。「大切なことは全部あれに書いてあるんだよ。会議、会合、面談をはじめ、ありとあらゆるスケジュールが細かく書いてある上に、何百人分ものアドレスが書いてあってね、全部調べなおさなきゃいけないと思うとぞっとするなあ。」と言っていました。私は「まるで電子頭脳が破壊されたサイボーグのような気持ちじゃないですか」と尋ねてみると、彼は「全くその通りだ」と大笑いしましたが、私はここで一緒に笑えないなとこらえたのでした。どうしてそんなことを思い出したかと言うともう少しでケータイを失くすところだったからです。ケータイを落としたり壊したりしたら手帳どころではないデータを紛失することになります。頭部が吹っ飛んだサイボーグになってしまいます。更に言えば膨大な量のデータがパソコンに入っていますから、パソコンのハードディスクが壊れたりすると信じられない電撃が体を走るはずです。もはや中身の無いブリキのサイボーグフィギュアになってしまいます。しかも、可能性はゼロではありませんから笑えません。「こまめにバックアップを取れば良いんだよ〜」そんなことは言われるまでも無く分かっています。でも、そんなに頻繁にバックアップ取りませんから、一回二回取っても結局いつの間にかバックアップし忘れていくのです。第一、筆グルメとかで作成したもののバックアップ方法なんてまったく分かりません。でも、あれ、ちょっと待ってくださいよ。考えてみればいつも息子に頼ってきたのかもしれません。私のパソコンも息子の手作りだし(中2の時に作っもらった)、教会のホームページもこのブログも息子にしてもらいました。ちょっと困ればいつでも助けてくれるので甘えすぎでいたのかもしれません。でも、息子が高校を卒業して家から(小豆島から)出て行ったらどうなるのでしょう。その日は確実にやってきます。これはいけない。私というサイボーグの電子頭脳の一部は息子だったということですから・・・。パソコンそのものに依存的なだけではなく、パソコン操作についても息子にも依存しているという二重の課題を抱えていた訳ですね。きちんと自立しなければならないようです。



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