2006年12月02日 11:53
教会には教会暦と言う暦があり、明日から‘待降節’に入ります。また、日曜日ごとに‘○○主日’という呼び方があり、明日は‘待降節第一主日’となっています。実を言うと教会暦でこの日は‘元日’にあたります。今日が大晦日で、明日が元日なのです。そのため今日は、教会で‘クリスマスの準備の準備’の日なのです。ちなみに、待降節(アドベント)は‘待つ’という意味で、この世に降誕された救い主イエス・キリストを待つ時節として制定されています。クリスマス前のこの期間は、昔もっと長かったものを、紀元6世紀ローマ教会によって4週間に短縮されました。しかし、準備が忙しいと言っても、内海教会のように小さくて経済力も無い教会では飾りつけも質素です。実に実に質素です。完全に世間に負けています。そのような準備をしていて思うのは、日本では待降節前からクリスマスの飾り付けが始まっているかと思えば、年々飾りつけが大掛かりなものになってきている上に、最近では一般の家庭でも電飾が施されるなど、神様抜きのクリスマスが市民権を得て、華やかなものになって来ているということです。先週見た高松駅前のクリスマスツリーなど実に見事なものでした。その反面で、本家本元である教会の貧しく質素なクリスマスがあるということです。ブームに左右されずに続けられてきた、そして、これからも永久に続けられていく教会のクリスマスにあなたも出掛けてみませんか。





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