救い

2007年01月31日 10:25

 新約聖書のマルコによる福音書5章には救われた人々の物語が記されています。悪霊に取り憑かれていた男の人と、出血の病気の女性、それに死んでいた少女の3人です。一人は暴れまわっていた荒くれ男、二人目は内気な女性、三人目は無邪気な子供です。そして場所は、墓場に路上に家の中。しかも、それぞれの人たちは世間からつまはじきにされていたり、長年病気で苦しんでいたり、家族に可愛がられていたりと三者三様の人たちでした。この3人に共通していたのは‘万策尽きていた’と言うことでしょう。男性は墓場に鎖でつながれるほど見捨てられ、病気の女性は医者にさえも苦しめられていたとありますし、少女にいたってはもう死んでいたのです。もう、手の施しようがないと誰もが考える状態の中に神様の力が働かれるのです。3人が3人とも神様の力で救われました。しかも、その場でです。どのような状態であろうとどのような人であろうと求めれば必ず救われるということをこの聖書の箇所は語っています。諦めず、また躊躇せず、謙虚に求めてみませんか。


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