平和を求めるにはどうすればいいの

2007年02月10日 20:53

 昨日2月9日は香川分区の社会部が主催する「信教の自由を守る集会」に行ってきました。夜の集会だったので、最終の船に間に合うはずも無く、坂出教会に泊めていただき今朝帰ってきました。本当は2月11日の憲法記念日に行うものなのですが、今年は日曜日ということもあり、日にちをずらしての集会になったということです。教育基本法や憲法の改正などに焦点を当てての話でした。しかし、最近、こういう集まりで平和問題などについて学ぶたびに思わされるのは、PKOや自衛隊海外派兵、日の丸・君が代等の問題がかつてそうだったように、このたびの改憲の動きについてもなすすべも無く敢行されて行くのではないかという空虚感であり、問題点が改められるために何をどうすべきなのか分からないというやるせなさです。一市民としては問題を感じたとしても現実的には指をくわえて見ているしかないのか、それとも、何か出来ることがあるのかなと、そんなことを考えていましたが、気持ちはもやもやするだけです。社会運動家のように署名活動やデモや座り込みもしていない私が言うのも変ですが、平和を求めるためには根本的に全く別の方法を模索しなければならないような気がします。少なくとも今までそれらの方法が効果的だったという話を聞いたことがありません。また、本当に不思議に思うのは、この日本では一つの問題点について議論するといっても、お互い言い負かそうという姿勢にしか過ぎず、相手がどのような思いで行動しようとしているのかを受け止め合う姿勢がどこを向いても無いということです。そして、政治や平和の問題は私たちの生活と直結しているものなのに、日常少し真剣に話し合おうとするだけで「それは思想がらみだ」というような嫌悪感を抱かれたりするのもまったくもって変な社会だという気がします。なんだかとてもやるせないのです。


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