天使と悪魔の外見は?

2007年04月10日 21:24

 先日、高松市の「CDブックス・グレース」というキリスト教関係の書店で立ち話をしていたところ、天使と悪魔の話題になりました。どちらも聖書に登場してきますが、あまり詳しい描写は無く良く分からない方たちです。おまけに、中世には“手のひらに何人の天使が載るか”といった研究がされていたり、守護天使がどうしただとか、彼らには荒唐無稽に思えるような尾ひれはひれもついています。私たちも別に真面目に論じた訳ではなく、なにげなく天使と悪魔の話になっただけでした。面白かったのは天使と悪魔の外見ということで、当たり前のように、何の疑いも無く、多くの人は、天使は美しく清らかな姿で、悪魔は恐ろしげな容姿だと考えていますが、反対ではないのかというものです。天使は性別が無く中性的と言われているにも関らず、女性的に想像されているようですが、聖書に出てくる天使の名前は男っぽい名前ですし、結構荒々しいこともする上に、現れるなり「恐れるな」と言うなど、どう考えてもいかつい姿ではないかと思えるのです(本当は「恐れるな」と言う言葉は容姿に対してというより、突然現れたからでしょうけど)。反対に悪魔というのは、すんなり人の心に入ってきます。つまり、簡単に迎え入れてしまいやすいということです。ごっつい雰囲気なら、第一印象で拒否されますから、にこやかで穏やか、温厚そのものといった容姿でないと説明がつきません。いわゆる悪徳商法のセールスマンだって、温厚そうにして近づいてくるような気がします。ですから、天使のイメージと悪魔のイメージとを入れ替えるとまでは言いませんが、イメージと反対と言って良いのではないかなと、そんなことをワイワイ立ち話したという、それだけのことです・・・。もちろん、神学議論ではなく、あくまで冗談めいた話なのであまり真剣に受け止めないで下さいね。


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