全ての生けるもの

2011/06/29 Wed 16:51

枯れて

 先日の載せた鉄砲百合に似た花です。

 一本の茎から8個くらいの花をつけるのですが、つぼみが同時に出で来ないので、必然的に先に咲いた花から枯れていきます。

 つまり、必ず枯れてしおれた花がいくつもぶら下がっていることになるので、見た目が良くなく、花瓶にも活けられません。

 私としてはそれほど高評価出来ない花です。

 ところが、昨日の朝、いつものように花壇に水をやっていると、登校するため家を出たばかりの息子が笑顔で言うのです。

「おとうさん。おうちには白いきれいな花があってうれしいな~。」

 あの花のことです。

 ええっ、と思ったものの、どうやら、枯れた花があっても、必ずきれいに咲いている花があることを評価しているらしいのです。

 私と反対のものの見方です。

 いつも枯れた花があると見るか、いつも咲いている花があると見るか・・。

 同じものなのですが、見方でずいぶん印象も考え方も変わってくるものですね。

 “きれいな花があってよかったね”と笑顔になれる息子には、負けたような気がします。

 いつもは“人の良い面を見るように”なんて言ったり、意識しているだけに完敗ですね。

 息子にひとつ大切なことを教えられたような気がします。

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スキルアップ

2011/06/25 Sat 17:28

庭の白い花

 今日は小学校へ救急救命法の講習会に行ってきました。

 とは言っても、受講するためではなくPTA役員として(保健体育部の担当)、準備実施をして下さる保健体育部の部員さんたちに挨拶するために行ってきたのです。

 中央小学校では夏休みのプール監視は2年3年の父兄が担当し、しかも全員が救急救命士による救急救命法の講習会の修了証を取得することになっているのです。

 消防署との交渉や父兄へ配布する案内、機材を含めて事前の会場準備など、本当に保体部のお母さんたちの活動には頭が下がります。

 私など保体部の担当と言っても、単なる本部との連絡係にすぎませんからね・・。

 しかし、それにしても、結局9時から12時前までの講習会に出席していたので、人工呼吸や心臓マッサージ、AEDの使い方など一通り学ぶことができたので、私にはとてもよい機会になりました。

 参加されている父兄のほとんどは、おそらく好き好んで参加しているのではなく、決まりだから仕方なくという方も多いと思いますが、それでも一生懸命されている方が殆どなので、やっぱりいざという時に子供を救うという情熱を感じました。

 確かに、いつまでも嫌々参加している気持ちを引きずったままの人が居たとしたら、いざという時ほんとうに困ることになると思います。

 気持ちの切り替えってとても大切だと実感しました。

 考えてみれば、どんなに嫌なことでも、仕方なくしなければならないことでも、“こういう機会がないと出来なかった経験で、良い学びだ”と、気持ちを切り替えられるなら、その人は成長するはずですね。

 ちなみに2008年10月21日のブログに“心臓マッサージ”について書いているので、よろしければそちらもどうぞ。

 こちらです
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暑い中

2011/06/24 Fri 20:55

梅雨の晴れ間

 昨日も今日も、梅雨の晴れ間。

 フェーン現象で30度を超える暑さ・・。

 まだ6月なのにねぇ。


 ところで、今度の日曜日から、礼拝説教は“ヨハネの手紙第一”の連続講解説教なとるので少し緊張気味です。

 流れに乗れればこんなに緊張することも無くなるのでしょうが、最初はどんな流れになるのかわからないので緊張するのですよね。

 新鮮な気もしますし、いつまでも初心を忘れないという気もしています。

 それにしても、せめてこの暑さが無ければと思ってしまうのがまだまだな証拠ですな。



 
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蝉1号

2011/06/22 Wed 15:57

くさ

 天気予報によると、四日市市の今日の最高気温は31度。

 その予兆であるかのように確かに昨夜は寝苦しかったなと思いました。

 そんなことを考えつつ新聞を読んでいると、不意に蝉の鳴き声。

 ええーーーっ!!!

 まだ6月だし、暑いと言っても梅雨の晴れ間。

 気の早い蝉もいたもんだなぁ・・。

 しばらくするとその鳴き声は聞こえなくなったので、どこかへ飛んで行ったのでしょう。

 仲間が見つかると良いね。

 今日のお昼前“聖書を読み祈る会”が終わって、蝉が鳴いたことをお話しすると、教会員さんから“以前は教会敷地内だけが、この辺りで唯一蝉しぐれの聞こえる場所だったんですよ”と教えていただきました。

 幼稚園があったときは、もっともっと木がたくさん植わっていたそうなので納得です。

 そういえば昨年、ほんとうに毎日、たくさんの蝉が土から出てきて鳴いていました。

 教会の庭は、これからもずっと舗装しちゃいけないんだなぁ。

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どんな100点ですか

2011/06/20 Mon 14:33

がくあじさいたち

 反省しない人は困りものですが、反省し過ぎる人も困ったものです。

 後ろを振り返って“ああしなければ良かった”“こうすれば良かった”と、後悔ばかりの人は論外として、同じ過ちを繰り返さないためも“反省”は確かに必要なのですが、中には反省し過ぎる人もいるのです・・。

 真面目過ぎるのかもしれませんが、偏っているとしか言いようがありません。

 物事はマイナス面だけではなく、プラス面もどこかにあるはずなのです。

 失敗や過ちの中にも、受け入れられてしかるべきプラス面があるのです。

 その両面をとらえないと、バランスのとれた反省にはなりません。いや、反省にならないと思います。

 改善すべき点と、評価すべき点を客観的に受け止めることが必要です。

 もっとも、そんなことを言うと難しいことのように聞こえますが、“その時の自分はそういう自分だった”、“まだそういう自分にすぎなかった”と、あっけらかんと受け止めるということです。

 やみくもに“100点”を目指そうとすると、減点部分だけが目につくものですが、“そもそも、その100点って何なんだ”と考えると視点が変わってくるはずです。

 完全無欠の絶対的な100点だというのなら、ほとんどの場合到達不可能で永遠に苦しむだけでしょう。

 そうではなくて、私たちは世界に一人しかいない存在として神様に創られたことを思うと、私たちが目指す100点とは、どこまで行っても“自分らしい100点”だと気づかされます。

 いろんな欠点や限界を抱えた中での、その時々の“自分なりの100点”だと思うのです。

 自分のアルバムをめくると、その時々のありのままの自分が写っています。

 これからもそうです。

 決して、(減点できないような)俳優さんのような美形の写真ではありませんが、それぞれの時代の自分の顔を受け入れています。当たり前ですが。

 それと同じように、失敗や過ちも犯し、減点すべき事柄に満ちている自分も、ありのままの自分そのものです。

 そんな自分だという、ただそれだけの話です。

 絶対的な100点つまり“THE BEST”を意識したり目指すのではなく、成長途上のその時々の自分の100点つまりその時の“MY BEST”を考えれば良いということです。

 要らないものやつまらないものを、引いたり足したりせずに、あっけらかんと、こういう点で、あの時の自分は“MY BEST”だったなあ、こういう点では“MY BEST”とは言えなかったかなぁ、などと考えるだけで良いのではないでしょうか。

 普遍的ベストではなく、自分なりのベスト、自分らしいベストを見つめていたいものです。

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エネルギー

2011/06/17 Fri 16:32

風強っ!

 子供って、どうしてこんなに元気なんだろうかと思う時があります。

 いや、しょっちゅう思っているかもしれません。

 それに比べると、自分は元気が衰えてきていますね。

 世の大人の大半はそんなものかもしれませんが・・。

 もちろん加齢に伴う体力の低下とか、いろいろ考えられますが、パワーはまだまだ衰えていないんですよね。

 いつの間にか、じんわりと確実に、子供のような元気さから遠のいています。

 これは一体どういうことだ・・。

 子供たちを見ていると、命そのもののエネルギーとあれこれ考えるエネルギーが、そのままあることに気付かされます。

 もちろん、大人もそれらはありますが、別のエネルギーまで抱え込んでいるのかもしれません。

 後悔(反省というより)だとか、くよくよだとかの負のエネルギーですね。

 無くしてしまうのは無理として、掛け算してしまうと大変すぎるので、せめて引き算程度にとどめることを考えましょうか。



 
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オジギソウのふたば

2011/06/16 Thu 17:00

トマトとオジギソウ

 子供たちがトマトとオジギソウを育てています。
 
 「どれくらいのびたかなぁ」

と、毎朝わくわくしながら覗きに行っている様はとても愛らしいものです。

 やっぱり子供だなぁと思うわけです。

 大人になると、そんなにわくわくどきどきすることってあんまりありませんしね。

 しかし、今までトマトもオジギソウも、何度となく育てた経験があるからと、漠然と思っていましたが、胸に手を当ててよぉく考えてみると、どんなことでもそれほどわくわくどきどきすることが無くなっているのに気付きました。

 うっ、歳のせいなのかな・・。

 このままではいけない・・。

 何か感動するようなこととか、新しいチャレンジとか、なんでもいいから取り組んでみたほうがいいかもしれないなと思わされました。

 人生まだまだこれからですからね。

えっ、ふたばも


 その夜、子供たちが大はしゃぎしているではないですか。

「どうしたの?」

「はっぱがとじてるの。」

「えっ、もうそんなに育っているの?この前、芽が出始めたところじゃなかったっけ?」

「そう、ふたばがとじてるの。」

「ええっーーーーっ!!」

 見てみると本当にふたばが閉じて、お休みモードに入っています。

 オジギソウは葉っぱに触れると、お辞儀して葉を閉じるので有名ですが、触らなくても夜になると葉を閉じるものです。

 そこまでは知っていましたが、ふたばの段階から夜閉じるのは知りませんでした。

 なんとなく可愛い発見ですね(そういえば、ふたばを夜閉じる草は多いかもしれません)。

 子供たちに教えられたなぁ^^

 あっ、少しわくわく感が芽生えてきたかも。

 いろんな植物のふたばとか、子供たちと調べてみようかな。
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フェンスのあじさい

 今年から小学校のPTA本部役員をさせて頂いているので、社協や補導委員会などにも出席するようになったのは以前にも書きました。

 昨日は中学校で、中学校校区内の二つの小学校と中学の“三校合同のPTAの集まり”というのがありました。

 本当にいろいろな会があるものです。

 それにしても、少しずついろんな方と顔見知りになっていくのがとても不思議な楽しみになっていて、尚且つ、子供会やその他の団体に深くかかわっておられる方も多いので、改めて“地域のつながり”というものを実感させられています。

 何もかかわらずにのんびり過ごしていたら、全然知りえないところで、いろんな方々が子供たちのために活動されているのですね。

 教会の牧師だけだったら、とても分からないことだっただろうと思うと、PTAにかかわらせていただいて本当に良かったなと思います。

 なにより地域の方々と一緒に、地域の子供たちを見守らせて頂いている実感がうれしく感じます。

 しかし、今日もPTAの全体委員会があり、会長や女性の副会長の働きや発言を伺っていると、そろそろ私も責任の重さが半端なくなってくるだろうなと、そんな気がしてきましたよ~。

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そんなあなたが大切だよと

2011/06/11 Sat 19:32

小動物園のクジャク

 広い世界が見えるからと、広いところに居るとは限らない

 狭い空間しか触れられなくても、狭いところに居るとは限らない

 大きな夢があるからと、大きな世界に居るとは限らない

 小さな希望しかないとしても、小さな人生だとは限らない

 一つ言えることは、自分の大きさが自分自身そのものだということ
 
 も一つ言えば、あなたの大きさを、神様はそのまま受け止めておられる

 
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紅茶じゃないよ~

 これは神学生時代に編み出したお茶。

 それほど飲まないお茶っぱまで、わざわざ買ってませんでしたからね・・。

 何の事かと思うでしょ。

 実はこれ、耳かき二杯分ほどのインスタントコーヒーをお湯で溶いて作ったお茶。

 いや、お茶もどき。

 でも、麦茶のような風味はコーヒーとは思えません。

 微妙に濃くなるとたちまちアウトですが、うまく作ると簡単なお茶そのものであることこの上なし。

 美味しいかどうかはあなたの感性次第ですけどね。

 もっとも、アメリカンコーヒーはイギリスから紅茶の輸出制限されたアメリカ移民者たちが、その代用品として浅く焙煎したコーヒー豆でいれた紅茶もどきのコーヒーがルーツと言われていますから、なまじ不遜な行為ではあるまいと思ったりします。

 貧乏学生時代を思い出しては、時々作ってみたくなるお茶なのでありました。



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思いやり

2011/06/10 Fri 20:09

とんび

 仲良くなっていく中で、安心感が持てるのは“親しさと、馴れ馴れしさを混同しない”人ですね。

 馴れ馴れしくする人は、嬉しさの空回りであったり、すぐに仲良くなりたくて急接近しすぎたり、ということでしょうか。
 
 中には、“この人と仲が良いんだよ”と、無意識にでも第三者に誇示しているものもあるかもしれません。
 
 でも、ずっとその相手と親しくしていたいなら、遠慮や、感謝の気持ちを大切にするべきですね。

 正反対に図々しくなっていたとしたら、目も当てられません。

 “ああ、この人と友達で良かった”と思わされるのは、その人からの“さりげない思いやり”を感じる時だったりしますからね。

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実は車も好き

2011/06/09 Thu 19:58

コレクション

 季節や天候に関係なく、出来る限りバイクに乗っているからでしょう、時々言われます。

 「三野先生ってバイク派ですよね。」

 言われてみれば、基本的に家族と移動するとき以外は殆ど車は乗りません。躊躇なくバイクです。

 でも、意外と思われるかもしれませんが、車も好きなのです。

 もっとも、作り手の情熱のこもった車が好きなので、外車や旧車にしか魅力を感じないのがネックですね。

 ですから、使い捨てよろしく僅か数年でモデルチェンジする国産車には(アメ車も)あまり魅力を感じません。

 その車に対する愛着が、そもそも作り手の段階で希薄としか思えないからです。

 かといって外車や旧車を乗り回せる経済力は微塵もありません・・。

 それで、私の車好きはミニカーコレクションという、狭い空間のみでのお楽しみとなっており、自家用車はファミリーユースと割り切っています。

 もちろんミニカーは幼児用のトミカではなく、すべて通っぽく1/43で揃えています。

 1/43スケールというのは、ミニカーで最も一般的なもので、確か鉄道模型のOスケールだったか、7mmスケールの影響によるもののようです。

 次に手に入れたいのは、ボルボ・アマゾンかカルマンギア。意外なところでロータス・エリーゼも良いですね。

 ・・しかし。

 ・・しかしです。先日玄関に飾ってあるミニカーのケースを目にされた方が一言。

 「先生って子供なんですねぇ。」

 うぅ~ん、そうだったのかぁ・・。

 そんな気もしていましたが・・。

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あじさい

 うっかりしていたことがありました。

 四日市教会から私のブログへ貼っていたリンクは、こともあろうかブログのトップページではなく、数年前のある日の記事に貼っていたのです。

 一年間もですよ・・。

 恥ずかしいったらありゃしない・・(*^_^*)

 そこで、先日ブログのトップページに飛べるよう訂正しましたので、いままでご迷惑をかけていた方々おゆるし下さい。

 
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木陰

 今更その話題と思われそうですが、今年は例年よりも早い梅雨入りだそうですね。

 雨は嫌だなぁと思っていても、たまに晴れると、今度は初夏のような暑さが嫌になります。

 人間ってつくづくわがまま(私がですね・・)・・。

 しかし、木陰のさわやかさはとっても格別。

 花粉も黄砂も無いし、紫外線もまだそんなに強くないし、日も長いし、もしかしたら一年で一番良い季節かもしれませんね。

 もっとも、最近はPTAとか、社会福祉協議会とか、補導委員会とかの会議も入ってきたので、少々忙しい時を過ごしているのですが・・。

 のんびり季節の移ろいを楽しめるようになるのは、あと何年先でしょうかねぇ・・。

 ・・とかなんとか言いながら、お金のかからない楽しみとして、季節感を楽しんでいますけどね^^;

 
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