ラーメン好きの小池さん

2010/11/16 Tue 17:08

えへん

 何気なくインターネット・エクスプローラーを開くと、ヤフーのニュースで妙に気になる文字が目に入りました。

 “ドラえもんに小池さんと魔美”

 どうやら、テレビアニメの“ドラえもん”に、ラーメン好きのあの“小池さん(とエスパー魔美)”が出演するということのようです。

 記事を読むと19日放送の「あやとり世界の王様に」に、ちょい役で出るみたいですね。

 へぇ~。最近ドラえもんは観ていませんが(子供たちは欠かさず観ています)、藤子不二雄さんたちの作品に囲まれて少年期を過ごしてきた世代としては、小池さんと聞くと妙な懐かしさがこみ上げてきます。

 今でこそラーメン好きを公言していますが、そもそも“ラーメン”の存在を教えてもらったのはこの小池さんですからね。

 しかも、このキャラクターは稀有な存在だということを皆さんご存知ですかな?

 そういえば、2008年の1月9日に“オバケのQ太郎”と題した記事の中で触れているので、再度掲載してみます。

オバケのQ太郎(2008年1月9日)
 4歳の次男が幼稚園から帰って“オバケのQ太郎”という単語を時折口にするのです。
 幼稚園でオバQのマンガか絵本でも見たのかと思いきや、どうやらそうではなさそうです。
 「10月からオバケのQ太郎が始まるんで!」
とか言っていますが、今は1月ですから10月の新番組の話題が出るとも思えません。結局、どうしていまどきオバQなのかまったくの謎ですが、オバQといえばそもそも1960年代の藤子不二雄氏の代表作です。私も少年時代に読んだ記憶がありますし、テレビアニメも観た記憶があります。
 お風呂に入るとき、謎は謎のままですが、
「オバケのQ太郎の歌を歌ってあげよう」
と言うと大喜びしてくれまして、風呂上りには妻に
「お母さん!お父さんって、オバケのQ太郎の歌全部歌えるんでぇ!!!」と、目を輝かせて言っていました。
 “お父さんって凄い”という態度は嬉しかったものの、もっと別のことで尊敬を受けたいような・・・。

 ちなみにオバケのQ太郎は藤子不二雄氏の数少ない正真正銘の合作のひとつだと言われている作品です。
 藤子・F・不二雄作品でもなければ、藤子不二雄A作品でもないのです。1980年代に2人がコンビを解消して活動し始めたのは有名ですが、それ以前からも2人は別々に作品を作っていましたから、アマチュア時代を除けば本当に貴重な合作なのです。
 ちなみに、Q太郎などのオバケたちは藤本氏が、正ちゃんをはじめとする家族たちは安孫子が描いていました。余談の余談ですが、当時トキワ荘の住人漫画家たちで立ち上げたスタジオ・ゼロの運営費捻出のために、脇役たちは石森章太郎たちが描いていた(デザインでしょうけれど)という伝説的マンガでもあります。回数では“ゲゲゲの鬼太郎”に負けましたが、テレビアニメ化も3回ありました。
 さらに余談なのですが、オバQに登場したラーメン好きの“小池さん”は知名度抜群の脇役ですが、彼こそ非常に貴重な人物なのです。
 その後の藤子・F・不二雄作品にも藤子不二雄A作品にも登場する唯一(?)の人物なのです(名前や役柄といった設定は違いますが)。
 そんなこともありオバQは特別なマンガなのでした。
 ・・・子供にこんな話をしても聞いてくれないので、つい描いてしまいました。失礼。

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楽しみ | コメント(2)
コメント
私も1960年代(後半から)のまんがを見て育った世代です。

でも、ラーメン大好き小池さんやレレレのおじさんなど、
どのキャラクターがどのアニメに出ていたのか、
もはやわかりません∑(゚Д゚)

個性的で脇役でも印象深いキャラクターって、今も昔も
たくさんいますね。

ドラえもんは、我が家の子どもたちも未だに毎週欠かさず
みてますよ。笑
muku さんへ
同世代ですかね。
近所にマンガを沢山持っている子が居たのと
貸本屋さんが近所にあったので、
マンガ禁止の家に育った割りに
相当マンガの情報は入っていました。
懐かしい時代です。
それにしても最近のマンガは
全くといっていいほど分かりません・・。
そういえば、うちの子はサザエさんもかかさず観ています。
ほのぼのとしたマンガがもっと増えればいいなぁと思います。

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