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子孫のためにも

2011年04月16日
桜散る道

 昨日、調剤薬局で週刊誌で“科学的知識もないうえに、勉強不足でわからないまま書かれているマスコミ記事が多い”という批判を目にしました。

 “放射能”“放射線”“放射性物質”の違いすら分かっていないのでは・・というのです。

 確かに気になっていた部分ではあります。
 
 いったい何が、どのように危険なのか、安全なのか、分かりずらいものが多いのです。

 しかし、それはマスコミだけの問題ではなく、一般的に原子炉に関する知識など持っていない人が殆どだということでもあるでしょう。

 反原発の運動をされている方などは別として、全国的にそうだと思います。

 ということは、知識がほとんどないにも関わらず、“原子力は絶対に安全です”という言葉を、何も検証せずに鵜呑みにしてきているということでもあります。

 考えてみれば怖い話です。

 そういえば、それと並んで“電力はもっと必要です”という言葉もどこまで検証してきたかとも思わされます。

 子供が“おやつがもっと必要だ~”と言ったとき、欲しいだけ欲しいとわがままを言っているのか、本当に要るものなのか真剣に検証しますよね。

 核廃棄物も含めて、制御できない原子力に頼らなければならないほどの電力が、本当に必要なのかどうか、今からでも真面目に検討すべき時にきているのでしょう。

 販売量の拡大が企業成長となる販売業と違って、電力会社の企業成長は電力消費量の増大だと思いますから、電力会社の“経営目標”は、当然、節電ではないはずです。

 しかし、だからと言って、電力会社の“社会的責任”は経済成長に伴って増える電力に対応することではないと思います。

 むしろ、環境や安全性への配慮、無駄のない暮らしなどを考慮することこそが“社会的責任”であるはずです。

 “原子炉は絶対安全。電力はもっと要る(のは、皆さんが使っているからですよ)。”

 このような言葉は、今からでも、きちんと検証しなければなりませんね・・。


 
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思ったこと | コメント(2)
コメント
本当にそうだと想います
電気を使って便利になり主婦の仕事も楽になりました
でも必要でない電気を沢山使っているのも事実です
私が小学生のころ(終戦前)は朝は9時から12時まで昼は1時から5時までは電灯はついていませんでした、勿論お金持ちの家はメートル器がついていて一日電気は点いていました
子供たちは遊びに行っていても必ず電気が付く前には帰らないと叱られました
いいしつけになっていたと想います
このようにせよとは言いませんが必要でない電気は消すように心がけましょう
ハッピー高齢者 さんへ
無駄な電力は本当に無駄ですね。
しかし、電力会社の言う、
必要な電力の基準となっているものは
7月の末頃に記録される最大電力です。
これは、エアコンが一斉に使われるからのもので、
一年を通して一番突出しているのですよね。
ですから、この時期のエアコン使用を考慮するだけでも
ずいぶん違ってくるはずです。

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