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いろんな言葉

2012/01/09 Mon 19:56

冬の空

 今日、誰かの話の合間に出てきたことわざが少し気になったので、そのことを書きます。

 そのことわざというのは「井の中の蛙大海を知らず」で、“これには続きがあって「井の中の蛙大海を知らずされど空の高さを知る」というものだ”という話でした。

 “「井の中の蛙大海を知らず」はマイナスイメージだけれど、「井の中の蛙大海を知らずされど空の高さを知る」は良い言葉だなぁと”言うのです・・。

 う~ん。確かに言われてみると、良さそうではあります・・。

 でも、これは荘子の秋水に出てくる内容をもとにできた言葉で、「井蛙不可以語於海者、拘於虚也」なのは周知の事実・・。

 ですから、後半の「されど空の高さを知る(“空を深さを知る”とかいろいろなバリエーションがあります)」は、あとから付け加えられたものとしか言いようがありません。

 もともと中国の言葉なのに、後半は日本で付け加えられたものだと実際に言われています。

 永六輔氏の作だという説もありますが、私はそこまで知りません。

 でも、所詮言葉ですから、いろんな意味のいろんな言葉があってもいいと思います。

 ただし、「本当はこのことわざには続きがあるんだよ!」というのはナシということで・・。

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未分類 | コメント(4)
コメント
.
されど空の高さを知る。。。うまい!!座布団もう1枚!
昔、慣れない海外の生活を一人で送っていた私に励ましの手紙を日本から送り続けてくださった方に私には何のご恩返しができるのか考えている時期に永六輔さんのお父様(お寺の御住職)の言葉に納得させられたことがあったのを思い出しました。『生きているというこは誰かに借りをつくること。生きてゆくということはその借りを帰して←(確かこの字を使ってました)ゆくこと。誰かに借りたら誰かに返そう。誰かにそうして貰ったように誰かにそうしてあげよう』という言葉でした。
おゆきどんさんへ
それは素敵な言葉との良い出会いでしたね。
言葉って、人生の端々に大切なアクセントとなる
必要な存在だと思います。
.こんばんは
付け加えられた言葉が もとからあるみたいに
意味深くなってますね
蛙は 井戸の中で 自分の住んでいる所を
亀に自慢したが
亀が その井戸に 片足を入れようとしたら
体がつかえて その狭さに あきれたとか^^
みかん さんへ
ほんと、元からあるみたいです。
わきまえて言葉遊びをする内は良いですが、
どっちが本当か分からなくなったりすると
困ってくるかもしれませんけどね・・。

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