負のスパイラルって
2012 / 02 / 06 ( Mon )
かもめ

 嫌な時に限って、嫌なことが続くこともあります。

 たまたまだろうけど、よくもまあ、運が悪いにも程がある、というような時があるのです。

 しかし、そうかと思えば、自分の怠惰さが原因で、次々に困った事態が引き寄せられることもあります。

 これを怠けたからここにシワ寄せが来たとか、あれをしてなかったばっかりにこれが出来なくなってしまったとか・・。

 その後者であるにもかかわらず“もう駄目だ”“負のスパイラルだ”と絶望感に浸ってしまう人もいます。

 確かに、すべての事柄がうまくいかない原因と責任が自分にあるとわきまえて、自信喪失してしまうこともあるかもしれません。

 どれもが連鎖しているから、もうどうしようもないと思い込んでしまうのかもしれません。

 大変な事態になっているからかもしれません。

 しかし、百歩譲って“負のスパイラル”で、どれもこれもが連鎖して行き詰っているとしても、“だから駄目だ”ではなく、“だからといって駄目じゃない”と考えられたら全然違ってきます。

 負のスパイラル然として、悪循環に陥っているとするなら、つながっているのだから、問題点や課題の何処から手をつけても良いということです。

 手を付けやすいところから問題点を改善していくようにすれば、連鎖して次の事柄はどうすべきか、その次はどうすべきか、と改善の連鎖が始まるはずです。

 自転車に乗る練習をする場合、自転車を運転するとは①バランスをとることと②ペタルをこぐ動作(タイミングや力加減)とに分けて考え、別々に練習すると早く乗れるようになり、分けて考えることも無く同時に練習すると時間が余計にかかってしまいます。

 確かに、二つの別々の動作を一度にするのは、無謀なことかもしれません。

 ペタルをこぐのは後回しにして、まずはサドルにまたがって歩き、次第に足を上げられるようにし、ほんの少しの下り坂を使って足をつけないで下ったり、ジグザグに下ったりと、バランス感覚を身に付けてから、仕上げとして推進力となるペタルこぎの練習をするようにすると、どんな人でも一日程度で乗れるようになるそうです。

 それと同じで、負のスパイラルと一くくりにして物怖じするのではなく、それぞれの課題を分けて考えれば、案外楽に手を付けられますし、つながっていればこそ、出来ることから次々に改善されていく可能性があります。

 解決に必要なのは、案外、根性や精神力や、やる気だけではないかもしれませんね。
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