恵みの業をもたらす種を蒔け
2012 / 07 / 26 ( Thu )
スカイウェィブ

 水曜日の集会で“ホセア書”を読んでいます。

 昨日読んだ10章は厳しい言葉が続く箇所ですが、その中にあって12節はとても心に残るものでした。
 
    恵みの業をもたらす種を蒔け

    愛の実りを刈り入れよ。

    新しい土地を耕せ。

    主を求める時が来た。

    ついに主が訪れて

    恵みの雨を注いでくださるように。

 背信と罪にまみれた民に、厳しい言葉を語りつつも、“それでも神様はあなたたちを愛し、招かれている”という思いが根底にあるのです。


 いじめた側の少年の保護者と間違われた人が、誹謗中傷にさらされて迷惑しているというニュースがありました。

 人間違いも迷惑な話ですが、もし当人であったとしても、それはどうかなと思います。

 “悪い奴は正義の制裁をもってやっつけろ”という勧善懲悪はこの世の図式に当てはまるのでしょうか。

 犯罪を犯した人のことを“悪い人”と良く言われますが、正確には“悪いことをした人”だと思います。

 “悪い人”と“悪いことをした人”とは違います。随分違います。

 成長途上に子供たちは、悪いことをしてしまいやすいものです。

 “あいつは制裁を加えられて当然の奴なんだ”と決めつける人の“正義”っていったい何でしょうか。

 “いじめは許せない”と言って誰かをいじめているだけのような気がします。

 人間にはいろんな面があります。

 一面だけで決めつけて、全人格を否定するのは勇み足です。

 一面だけで切り捨てられたら、私もあなたも立っていけなくなるはずです。

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コメント
--こんばんは。--

僭越ながらボクも同じ意見です

勧善懲悪で誰かを徹底的に罰するシステム自体がさらなる虐めを
助長しているように思えてなりません
by: 美 昇 * 2012/07/26 18:40 * URL [ 編集 ] | page top
--管理人のみ閲覧できます--

このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: * 2012/07/26 20:06 * [ 編集 ] | page top
--美 昇 さんへ--

コメントありがとうございます。
人間ってみんな弱い存在なんだなと思わされます。
実はまったく別のストレスのはけ口に利用して
正義を振りかざしている部分もあるのかもしれません・・。
少なくとも、愛をもって厳しく対処する姿勢を周りが持たなければ
何もかもおかしくなってしまうと思うのです。
by: ショウゴ * 2012/07/27 08:30 * URL [ 編集 ] | page top
--鍵コメントさんへ--

コメントありがとうございます、
からかいや悪ふざけがいじめになり、
かたやSOSの出し方がわからない。
子供世代って自分のしていることの意味や
自分の気持ちをどう表現していいのかも分からないことだらけです。
先生や親が体当たりで関わっていく中で
いろんなことの意味や加減や表現力を
養っていけるのではないかと思います。
by: ショウゴ * 2012/07/27 08:35 * URL [ 編集 ] | page top
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