見え方カエル
2012 / 10 / 11 ( Thu )
カエル

 ふと足元を見ると、カエルがいるのでびっくりしました。

 もう少し正確に言うと、じっとしているで驚いたのです。

 カエルってこんなだったかな・・。

 ピョコピョコ逃げるとか、少なくとも警戒しているようなそぶりをするとかしそうなものなのに、何事もなかったかのように、じっとしています。

 深く瞑想しているようでもあります。

 何かを無言で物語っているようでもあります。

 空腹で餌になる虫を探しているのかもしれませんが、なにやら夕陽を見つめて物思いにふけっているような雰囲気がなかなかイカシます。

 そういえば、カエルはものの見え方が、オタマジャクシの時と違っていると聞いたことがあります。

 水の中から見えてた色と、あまりにも違うこの世界について思考を深めていたのかもしれません(違うか・・)。

 物理的ではなく精神的なものですが、人間も成長するにしたがって、ものの見え方や捉え方が変わってきます。

 1回限りではなく、何度も成長や挫折を繰り返して、ものの見え方捉え方が変わってきます。

 でも、ドロドロとした大人の世界に慣らされていく見え方ではなく、より純粋に、より細やかに、より配慮に満ちたものの見方に行けたらなぁと思いますけどね。

 
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