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終戦記念日に思った

2014年08月16日
東洋紡塀越し

 昨日は終戦記念日でした。

 侵略戦争だったという視点から敗戦記念日と言うべきだとの論もありますが、じゃあ次は勝とうとなりそうで、私はそんなに好きな表現ではありません。

 やっぱり、第二次世界大戦で日本が唯一手に入れた、世界にたった一つしかない宝である憲法第9条の視点から、日本はもう戦争もしない加担もしない、日本の戦争は1945年で終わったという意味での終戦記念日と理解したいと思います。

 日本国憲法なんてアメリカから押し付けられた憲法じゃないかとか、そんな押し付け憲法を後生大事にする必要はないとか、憲法を改正しない国なんかないとか、いろいろと言われる方もおられますが、良いものは良いし、変える必要もありません。

 アメリカから日本に戦争協力を求められても、むしろアメリカがもたらした憲法がありますからねと開き直れるはずですから、憲法の改正も憲法解釈を変更する必要もないと思います。

 そもそも、何度も憲法改正している諸外国でさえ、憲法改正には相当高いハードルがあります。

 時の内閣の解釈変更には正当性も民意も永続性も無いというのが問題です。

 つまり、集団的自衛権云々と言うのなら、小手先ではなく、公約に掲げて総選挙した後、法手続きに則って憲法改正を行うべきであり、それ無しに憲法解釈で押し切ろうとしていることが間違っています。
 
 大切なのはルールと民意を尊重することでしょう。

 69年間、戦争において(敵味方)一人の命も失っていない日本は誇らしいと思うのですが。


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思ったこと | コメント(2)
コメント
No title
終戦記念日!
経験者(当時小学校4年生)である私はとにかく今日からはゆっくり眠れる、うれしいの一言でした。
憲法はわかりませんが「戦争」は決してしてはいけません
人が殺しあうことなんてだめです。
人がお互いを疑い聞き耳を立てなければならないって!!
砲弾の下を潜りぬけるだけではありません、戦後のひどい食料難のことを思うと耐えられません。戦争には反対です。
ちょっと思ったことを書いてみました
ハッピー後期高齢者 さんへ
そうなんです!
戦争は決していけません。
戦争を肯定するために“平和”という言葉を用いるのはもってのほかですね。
誰もが命を奪われてはならないし、奪ってもならないものです。
戦争は終わった、日本はもう二度と戦争はしない、あの過ちを繰り返さない、
それが戦後の日本が考えてきたこと、受け継がれているものだと思います。

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