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始動

2015年01月02日
雪泰山木

 新学期が始まるのは1月9日ですから、子供たちにすればまだまだ冬休みが続きます。

 主婦である妻も、それと連動してしばらくは穏やかな日々です。

 しかし、牧師に冬休みはありません。

 唯一、12月31日水曜日の“聖書を読み祈る会”が年末ということでお休みになったきりで、日曜日、水曜日はそのままやってきます。

 そう、世間では、まだ1月2日で正月三が日中というのに、1月4日(日)の礼拝のために始動している私なのでした。

 そして、すぐに7日(水)がやって来ます・・。

 はっきり言って、のんびりとした正月休みなど、存在しないのです。

 そういえば、そもそも“仕事おさめ”というものがありません。

 早い話が、正月かなと感じるのは1月1日くらいのものです。

 それも、四日市教会は元旦礼拝をしていないから、そんなことを感じる余裕があるわけで、元旦礼拝をしている教会の牧師などは、イブ礼拝と元旦礼拝が日常に入りこんでくるので、2週間の間に少なくとも4回分の礼拝準備をすることになります。

 正月だなぁなんてしみじみ感じる余裕も無いと思います。

 早い話、子供たちの冬休み、世間の正月休みと重なった短い期間、むしろいつもより忙しくなってしまうのが牧師なのです。

 もっとも、そんなことは最初からわかりきっていますから、不平不満などありませんが、家族とすれ違いになってしまうのを申し訳ないなと感じている牧師は多いかもしれません。

 ところで、何度か話に登場した“元旦礼拝”ですが、日本の“初詣”に合わせただけの行事で、神学的に何の根拠も無いものだと思います。

 初詣は古代よりの日本の伝統行事だと思っておられる方が多いようですが、実は明治時代から始まった習慣です。

 何の娯楽も無い時代に、国鉄が人を移動させて儲けるために“正月は国鉄で初詣に行こう”とキャンペーンをはったのが始まりで、日本にキリスト教が本格的に入ってきた明治時代と重なります。

 多分、そのあたりで刺激されて始まった習慣が“元旦礼拝”だと思います。

 四日市教会は元旦礼拝をしていませんが、決して手を抜いている訳ではないというオチということでよろしいでしょうか^^;

 

 
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未分類 | コメント(2)
コメント
初めまして
正月を味わう暇もないお仕事。
お疲れ様です。
良い年になるよう、お祈り申し上げます。
マウントエレファント さんへ
コメントありがとうございます。
マウントエレファントさんにも良い年となりますように。

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