明日から本気出す

2015/07/03 Fri 19:56

やま

 一日の終わり。

 「もうすぐ今日が終わる。やり残したことはないかい?」という“かりゆし58”さんの歌詞が浮かんだりします。

 そういえば、中村雅俊さんの歌った「今日もまた一つ忘れ物をした・・」という“ただお前が良い”の一節や、西郷輝彦さんの“ねがい”「何を今日は求めて生きた?」も思い出します。

 こういう歌が繰り返し愛されてきたことを考えると、昔も今も多くの人は、黄昏時に一日を振り返り、後悔したり反省したりを繰り返しているのかもしれません。

 でも、考えてみると、人生やりたいことと出来ることは違います。やりたいこと、やってみたいことが圧倒的に多いはずです。

 そうしてみると、改めて自分の足跡を振り返ると、やり残したことや出来なかったことが目について当然です。

 だから問題は、今日どんなことをしようとし、どこまで出来たかを問わなければならないということかもしれません。

 “そういえば何か忘れてるな”とか、“言われてみれば今日は何をしたのかな”と、にわかに湧き起こる哀愁に浸っても、それは足踏みみたいなものだということでしょうか。

 かといって、ギッチギチにスケジュールを組んで、分刻みに予定をこなしきるような生き方なら、やりたいことを全部こなしたとしても、スケジュールをこなしたというだけの満足感だけのような気がします。

 ああ、面倒くさいですね。人は。

 結局、“くっそー、あれも出来なかった”とか“やっぱり俺って駄目なんだなぁー”と、落ち込んだり、騒いだり、哀愁を帯びたりしながら、“よぉーし、明日から本気出すぞ!”などと、自分に気合いを入れながら生きていた方が楽しいのかもしれませんね。

 叶うかどうかも分からなくても、希望をつなげて生きる方が人生って気がします。

 
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